平田薫@「緋音町怪絵巻」初日舞台挨拶

少し離れたところで読書をしてたら「ありがとうございます」
という声が劇場入り口のほうから聞こえてくる。8:20 頃。
水色のスカートを揺らしながら、かおchan登場。渋谷の裏道が
そこだけ明るくなってました。一輪の花が咲いてるカンジ(^^)
こんな格好でした(→かおる〜む)。私服だったんですねー。

舞台挨拶は最初の挨拶、思い出のシーン、今後の告知を
順番にコメントしただけのアッサリした内容でした(^^ゞ
3日は挨拶ではなくイベントとあるのでそちらに期待(ぉ
以下、コメントを覚えてる範囲でメモしておきます。

→まだお仕事始めたばかりで右も左も…前も(笑)わからない
 私でしたがスタッフや監督や出演の皆さんにやさしくしてもらって
 緊張せずにできました。
 (横の監督から)ホントーに緊張してなかったよねー(笑)

→思い出に残ってるシーンは弓道の、あのコレ言って大丈夫ですか?
 (横の監督から)少しだけなら大丈夫。
 すごくドキドキしたシーンなので皆さんも見ながらドキドキして
 ください(^^)

→今度初めてのソロの写真集が出ます。イベントも
 (ここで最前列真ん中のヒトが整理券提示プレイ)
 あ!1番!すごい。
 薫の1年間を追った内容で2年前に撮影したこの映画も観れば
 薫の2年間がまるわかり!です(笑)

映画の感想です。緊張が伝わってきたのは最初のシーンだけで
あとは監督のいうとおり「もうちょっと気合い入れようよ」って
カンジの演技でしたが(笑)その気だるさが暑い夏の映像にすごく
合ってました。でも歩き方は慣れてないのか少しヘンだった(^^;

二つ結びの髪型と短めのスカートで平田薫の魅力は十分伝えてる
作品だと思いました(笑) 独特のテンポがあって面白かったです。